2019年、FWWW最初の大舞台は1.18。
モモタとの対決を制し、見事アイドル対決へとこぎつけた八重嶽ですが
木下の方は、そのアイドル対決に自分の名前が含まれていることに驚いている様子。
でも、これまでの話の流れ的には
これでシングルやると思ってたとか、
聞いてないとかはさすがにないと思うの木下さんw
もっとも、タッグに関しては以前に
「いっそ、二人同時に挑戦しちゃいたい」
と言ってたこともありますが、尺を考慮してのことでもあるようです。
なので、今回のタッグで
「どちらがFWWWのアイドルとしてセンターになるか」
を決めたいのだとか。
木下は、負けた方がアイドルを辞めるとか
そういう話なのかと思っていたようですがそういうわけではないようです。
八重嶽の目標は
FWWWのアイドルグループを作って
そのセンターに君臨することなのだから。
ということはつまり
檸檬が負けたとしてもアイドルは継続(させたい)。
檸檬自身はむしろ辞めたいでしょうが
団体のためになるとわかればきっと続けてくれるはずと。
そして、木下についても当然今回限りではなく継続の方向で。
当の本人は自信が無いようですが
メカレスラーを代役にするとまで言われれば
さすがに引き下がるわけにはいかずw
どちらが勝っても、アイドルグループを作るのは
八重嶽の頭の中では確定のようですが
センターが誰になるかで活動がどう変わるのか
気になるところではありますね。
2人の直接対決は1年5ヶ月ぶり。
前回は、この試合を契機に2人がタッグを組み、
最終的には2人ともレジスタンス四天王の座を得ました。
で、今回はというと・・・勝った方が雪女に挑戦。
それだけに、さすがに笠松も自分で良いのかと最初は躊躇。
しかし、チャンスをもらえるのなら乗らない手はないと
すぐに前向きに受け取ります。
もちろん、岡部も与えられたチャンスは最大限生かしたいところ。
ですが、現状「四天王の中でも最弱」状態なのは否めないので
どうしても卑屈な部分が見え隠れします。
そのせいか、笠松の爽やかな応対にまで苛立ちを隠せない始末。
もちろん、笠松は岡部を侮っているわけではなく
純粋に岡部との試合が楽しみだからこその笑顔なんですが
余裕があまりない岡部にしてみれば
それすらも癪に障るという複雑な心境。
個人的には
岡部の爆発するところを久しぶりに見てはみたいのですが・・・。