セヴンスター挑戦を間近に控えた一二三。
調子の方はいいようですが、気になることが2つあるのだとか。
気になることその1:くるみの強さ
酷い言われようのくるみですが、それも致し方ないこと。
そもそもが、実力では入団テストにも合格できていなかった事も判明していますし
後輩が入ってきてからも威厳を見せるどころか後輩に説教されるほどw
そもそも、最初の頃は
軍師ポジションならおいしい思い出来るとか
言ってたような小物だったわけですもんね。
それを言ったら、さわりだって新人の頃は「だめっこどうぶつ」でしたけど
彼女の場合は段々と強くなっていくのがわかったこともあって
そちらについては納得している一二三。
その安定した強さには、今の自分では勝てないと一二三が認めるほど。
実際今回の試合でも、相手の技を見極めるのが上手かったとのことですが
そんなさわりが・・・気付けば丸め込まれていたと。
羽田も、今のくるみから強さは感じないのですが
うまさというか、器用さはあるなと。
そこから至った結論は、
細野やホワイトフェイス的なタイプに育っているのではないか?と。
もっともその場合、一二三からすれば
苦手なタイプを相手にしなきゃならない事になるので
苦しい戦いになりそうですが・・・。
気になることその2:かんきちが間に合うのか
これまでの慣例から、セヴンスターの時のコメンテーターは
次の挑戦者が務めることになっているため、
かんきちがいつ日本に来るのかが気になった一二三。
しかし、それ以前にアメリカでは今、大きな動きが。
日高がWOR;LDに移籍?!
今や、完全にWOR;LDの目玉となった日高。
何かのタイミングで日本に戻るつもりはあるようですが
WOR;LDのリングにまた戻ってきてくれる確証が欲しいフロント陣。
そこで持ち上がったのが今回の移籍話というわけです。
ただそうなると、気になるのは日高一派の去就。
一二三が言うには、日高に従ってWOR;LDに移籍する選手もいるのだとかで
思わぬ形で分裂することになりました。
現状、一二三主観では一二三自身を含め、かんきち、鹿野は日本に戻る方向とのこと。
日本残留組もこの場では決められないからと相談することになりましたが
青山は日高に着いていきそうな感じですよね。
あと、日高を慕っていた西田なんかも、
日本とアメリカを行き来することもなくなって
アメリカの方に専念するんでしょうかね?
まあ、元々出番がほとんどなかった日高一派。
ここでWOR;LDに移籍ということになってもさして影響はないのかも?
むしろ、日本に戻るメンバーだけでも出番が増えると思えば。
ただ、WOR;LD側にも気になることが1点。
もし、日高が外敵として東女にやって来た場合に
向こうの選手を連れてくるような言い方をしていましたが
これって場合によっては
レイラ・フェニックスがやってくる可能性も?
RLoWのブリュンヒルデが東女のリングに上がる事が決まったばかりですが
こちらもぜひ実現してほしいですねー。