出落ちステーキ3㎏・・・
ちなみに赤津はこの後試合ですw
そんな3㎏ステーキについては、
あっという間に赤津が平らげたので割愛するとして
話は次のタッグタイトル戦について。
細野は「容赦はしない」という言い方をしているけれど
実際には「する余裕がない」というのが正しい表現。
というのも
細野とホワイトフェイスが「SHIROKAGE」として組むようになってから
唯一勝てなかったのがライオットなのだから。
それだけに、今度こそはという気持ちが強いSHIROKAGE。
ただ、ライオット相手に勝利宣言するだけあって
先日のマジカル☆キッチン戦では見事なチームワークで相手を翻弄。
赤津が「試合を見ているというよりイリュージョンを見たって感じ」
というほどの内容だっただけに
2人の勝利宣言も真っ向から否定はしきれません。
そしてその試合は、「タッグをやりたい」と赤津に思わせるほどのものでした。
が・・・残念ながらパートナー候補が不在。
ソニックはいうまでもなくライオットとして動いている最中だし
仮にベルトを失うことになっても、
これだけの活躍を見せた以上はタッグ継続の可能性が高いだろうと。
もしそうじゃなかったとしても、ソニックとはディアナが組むでしょうし。
えり子は現在はルシフェルとのタッグ継続中で、
あとは赤津よりも下の選手ばかりとなってしまい、
司令塔タイプではない赤津としては自分よりも下の選手は微妙な感じ。
結局のところ、赤津はシングルプレイヤーであって
タッグ向きではないのだと。
それでも、過去には「これだ!」と思うようなタッグも。
ええ、皆さんご存じ
井上さんとのタッグ「ブラッドルフィン」です。
井上さんが赤津をぶん投げてのコーナーtoコーナーや
赤津をバットのように振り回す「ドルフィンホームラン」など
アメリカでも大人気のタッグチームでしたからね。
しかし、残念ながら井上さんは既に引退した身。
あれらの合体技はもう出来ないと言われてしょんぼりする赤津。
そんな赤津の元気ない姿が耐えられなかったのか
練習の場か、お祭りみたいなものだったらと
条件付きながらも井上さんから前向きな発言が。
まあ・・・なんといいますか、こういうやりとり見てるとやっぱり
孫のわがままを叶えてあげるおじいちゃんの図、ですよねw
ただ真面目な話、赤津のタッグについては
ひまわりとだったら同じ合体技も出来るのではないか?
と期待したくなる気持ちも。
太堂も同じようなことやってますしね。
しかし、司令塔として赤津を動かすことが出来るか?
といわれると、さすがにそれはひまわりには厳しいんじゃないかと。
なので、赤津としてはタッグ戦線には加わらないけれど
何かのお祭りの際には・・・というのが一番なんですかね?