センセー!!w
そんなふたば先生の副業についてはさておき
小天狗との試合前
「舞々を返り討ちにして、久しぶりに一暴れ」
なんてことを言っていた赤鬼。
なんですが、それ以降何のアクションも起こさないものだから
ついにしびれを切らした青鬼が直接聞くことに。
ふたばさーん!!w
実のところ、あの時はわりと勢いで言っただけで
何も考えてなかったのだとか。
もちろん、小天狗の下克上を阻止した以上
代わりに話題を作らなきゃ、という思いはあったそうですが。
で、結局青鬼と相談ということになったわけですが
普通に考えればレジスタンスをターゲットに一暴れ、あたりが無難な線ですが
青鬼はここであえて魔王軍をターゲットにしたいと。
といっても、ヴァンプ狙いというわけではありません。
赤鬼、青鬼はタッグなのでここはブレイブゴーストを・・・
と言いたいところですが
雪女、奈村組という急造タッグにまで不覚を取ったため
とてもじゃないけどタッグタイトルに名乗りを上げられる状態ではないと。
しかし、青鬼がターゲットにしたいのはそちらではなく
元・ナイトメアナンバー3の塩味。
聖光院がナンバー2の立場で悩んでいることはご承知の通り。
同じナイトメアの仲間としては、彼女の負担を軽くしてやりたい。
そこで、元ナンバー3の塩味を降すことで
赤鬼、青鬼の2人でナンバー3を背負えたら・・・というのが青鬼の考え。
ただ、「2人で」ということは当然タッグ。
塩味のパートナーはどうするのかというと
ここでまさかのパートナー指名。
ほぼ1年前、一方的にやられましたからね青鬼さん(^^;;
その時のリベンジも一緒に出来れば・・・ということなんでしょうが
果たして魔王軍側はこれを受けてくれるのでしょうか。
そして、久しぶりに動くのは赤鬼、青鬼だけじゃありません。
前回のタイトルマッチから8ヶ月。
そろそろ次の挑戦者を決めたいところなんですが
雪女VSヴァンプについては一区切りつけたので
ここでまたヴァンプが挑戦者に・・・というのはもちろん無し。
となると、現状有力な候補としてあげられるのは
霧島の首を獲ったことで名を上げた岸田がやはり最有力。
とはいえ、その岸田は勇子との試合を希望しているため
そこで勝てれば雪女に挑戦、ということになりそう。
ただ、勇子が勝った場合にどうするか?
女神杯では勇子は一回戦落ちしたこともあって
挑戦者として相応しいのか?というのと
彼女はタッグ王者でもあって、
そのタッグの方の防衛戦について東女に打診している最中というのもあって
シングルの方の挑戦者に選ぶのはなかなか難しそう?
そこで檸檬があれこれ悩んでいるわけなんですが
雪女から言わせれば、「鈴森さん以外なら誰が挑戦してきてもいい」のだと。
女神杯では毎試合ベルトを賭けていたソニック。
そのやり方には賛否両論あったけれど
ベルトを回転させるという意欲に関しては素晴らしかったと。
そんなソニックを見習って、自分も挑戦者のハードルを下げたいのだと言います。
もちろんそこには、
「鈴森さん以外の相手なら誰が相手でも同じ」
という自負あってのものですが
そんな下馬評を覆すようなレスラーが現れて欲しいという想いもあってのもの。
雪女自身
3年前にはまだ格下扱いされていたわけですもんね。
それが今では肩を並べる存在にまでなったわけですからね。
FWWWとしても、そんな新たな流れを作り出す選手の誕生に期待したいものですが
そんな簡単に崩せる牙城じゃないですからね、雪女さんは(^^;;
ともあれ、まずは誰が挑戦者となるのか・・・ですね。