女神杯での組長の勝利に喜びを隠せない石狩ですが
幌多はなぜか曇った表情?
幌多だって、同じ滝沢組。
組長の勝利が嬉しくないわけはないのですが
さすがに同じ話を7度も聞かされてはうんざりしても仕方ないかと(^^;;
ちなみに、そんな石狩の語りからわかった見どころとしては
3:16 フランケンシュタイナーで投げられたと思われた滝沢が
投げられながらもヒールホールド
5:22 場外に落ちたソニックに向かって
コーナーポストからのぶっつけ本番トペ・コンヒーロ
8:40 滝沢の脇固めを前宙で回避し、足を搦めての腕十字
といった感じ。
滝沢が飛び技を、ソニックが関節技を使っているあたり
お互いがお互いを意識してるのが手に取るようにわかって
石狩がここまで熱くなるのもわからなくはないです。
そんな石狩、まだまだ語り足りないと
次は一箭を相手に語ろうとしますが
あの人真面目だから、何ループでも付き合ってくれそうで不憫と
幌多からストップがかかり、結局赤城相手で済まそうということに。
それはともかく、これだけ周りが盛り上がっているので
明日には祝勝会が行われることに。
これが今日でなかったのは、組長に予定があったからなんですが
石狩の考え無しの言葉に、かなり真剣に叱る幌多。
でも、これが組長の耳に入ったら叱るどころじゃ済まない内容なので
さすがに本気で反省する石狩。
組長にとって、「弟子」といわれる存在は数多くいるけれど
対等な「友人」は実はほとんどいませんからね。
それだけに、ソニックは特別な存在なのだと。
そんな話をしているうちに
自分達のようだという石狩に対してそれを完全否定する幌多w
幌多からしてみれば、石狩は「手のかかる弟」という認識らしいですが
まあ少なくとも「対等」ではないですよねw
一方、「対等」な友人であるソニックと滝沢はというと・・・
前王者から新王者へ、新しい衣装をプレゼントする話を。
それはまあいい、いいんですが・・・
コースA:今の衣装に外連味を追加したもの
コースB:昔に戻ってポリス風味に。更にお色気マシマシ
コースC:ウェルカム、ニュー・スーパーヒロイン!
まあそうなりますよねー。
っていうか、ポリスはもう勘弁してやってくださいw
あと・・・コースD:トナカイの正統進化がないですが(あるわけがないw
ともあれ、ソニックが作る新衣装、どんなものが出来上がるのか楽しみですね。
準決勝には披露出来るんでしょうか?