今回のスペシャルワンマッチは
以前、八神と久坂で話していた「世代内で割った」タッグマッチ。
この時の例では八神・潤井組 VS 月城・卯月組でしたが
実際に組まれたカードは
八神・卯月組 VS 月城・潤井組となりました。
デビュー戦での勝ち負けを考慮して
バランス良く組んだのかな?と思ったのですが
当人達はそうは思わなかったようで・・・
しばらくは、両チームともこの組み合わせで試していくことになったんですが
八神がいうには「持つ者」と「持たざる者」でチーム分けしたのではないか?と。
そんな事は考えもしなかったメイですが
東女なら案外ありそう?と急に不安に。
それでも未だ純粋なメイ、
胸なんか試合では邪魔になるだけじゃ?ともっともなことを言うのですが
世間的にはそれは負け惜しみにしか取られない現実。
まあ、私が今更嫁とかいらないとかいっても
負け惜しみにしかとられませんからね!
・・・そんな話はどうでもいい。
話を戻しますが
自分の考えと相反する価値観だろうと
頭から否定していたら成長できない、と考える八神。
なので、ここまでの胸があるなしについての愚痴も
ネタとして言ってただけの話で
ほぼ本音だった・・・w
まあ、あの2人と比較されると愚痴りたくなる気持ちもわかりますけど(^^;;
そして、そんな会話をたまたま通りがかった月城にバッチリ聞かれてましたww
しかし、ヘル子はそれを聞いても全く動じる様子無し。
(あと「それいけ!秘境冒険隊!!」についてくわしくw)
月城だって、八神と一緒に生活しているのだから
お互いに見たり見られたりしているでしょうけど
八神がそういうのを意識してないと思ってたから平気だったのであって
そうでなかったと知ってしまい、急に恥ずかしくなったのだとか。
しかし、ヘル子からしてみれば
それは羨ましがってるだけなんだから逆に見せつけてやれと。
ナチュラルに煽れそうとまで言い出す鋼のメンタルw
そんなわけで、本当に胸のあるなしで決められたのかはわかりませんが
試合の方は、ない方・・・もとい八神・卯月組が有利に進めます。
多くの時間帯が7-0もしくは6-1といった感じで
うまいことコントロール出来てるように・・・見えたのですが
終盤、月城・潤井組の反撃が始まります。
それこそ体格差がものをいったのか、一気にひっくり返す月城・潤井組。
ラスト数時間で逆に6-1リードという展開に。
そう、トータルptの差すらもひっくり返したのです。
結局、そこから更にひっくり返すことは叶わずに月城・潤井組が勝利。
これはつまり・・・
ヘル子が胸の件で煽るオチなんでしょうかw