Google ChromeでFlashを常に許可する方法

【2018/12/19追記】

バージョン71から

#enable-ephemeral-flash-permission 自体が削除されてしまったため

この記事の対策も通用しなくなっています。

 

 

 

Flash終了が刻一刻と迫っているさなか

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少し前から、うちのchromeでもリンドリが動かなくなりました。

 

ただ、Flashを有効にする方法自体はそんなに難しくは無くて

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URL部分左の「保護されていない通信」の箇所をクリックして

Flashを「確認(デフォルト)」から「許可」に変更して

再読込すれば問題無く動きはするんですが

この設定、なぜかリセットされるみたいで毎回この操作を強いられることに。

 

確か以前は「常に許可」みたいな選択肢があったと思ったんですが

バージョンアップして以降はその選択肢が表示されなくなったっぽい?

ちなみに私がこの現象を確認したのは、バージョン69.0.3497.100。

 

そこで、「常に許可」が表示されなくなったchromeでも

毎回こんな操作をせずに済む方法を調べてみたところ

chrome://flags/#enable-ephemeral-flash-permission

にて

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設定を「Default」から「Disabled」に変更して

chromeを再起動した結果、設定がリセットされなくなりました。

 

難しい操作ではないとはいえ、毎回毎回やらされるのはおっくうですからね。

これで、以前と変わらない状態になった・・・はず?

 

まあ、今更な話かもしれませんが

備忘録的な意味で残しておきますね。