夕月先生と別れた事から思わず
「彼女にフラれた」と口走ってしまった圭太。
表向きは三国と付き合ってることになっていたため、
そんな圭太の発言を誤魔化すために三国が取った行動は
クラスメイトの前でのディープキス。
というわけで、三国のリミッターがついに壊れた20巻です。
そんな出来事があってからというもの
一向に興奮が収まらない三国。
気がつくと指が勝手に(以下自主規制)たり
抱き枕作ったはいいものの、圭太の特徴が無いと
股間部分にスプレー缶くくりつけて(やっぱり自主規制)たり、
夜通しひたすら(自主規制)して、
「姉ちゃんの部屋から変な声がする」と弟を怖がらせる羽目になったりと
完全に歯止めが利かなくなった感じに。
更には、自分では自覚のないまま圭太にエロい事を求める始末。
あこ姉曰く
「我慢して我慢して耐えに耐えて
あの教室でのキスでタガが外れた」んだとか。
そんな三国を正気に戻すためとはいえ
「お前を俺の犬にしてやる」
発言はさすがにどうかと思うのw
もっとも、その前に三国も嬉ションしてるだけに
確かにこれは犬だわと一瞬納得しかけたわけですけどねw
一応今回、あこ姉、りこ姉との絡みもなかったわけではないんだけど
これはもうしばらく三国のターンが続きそうな感じ?