【リングドリーム】凶獣バックアップ体制

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シュバルツとの2度目の対戦となったルシフェル

前回より差は縮まったとはいえ、ルシフェルからすれば

今回も惨敗というイメージは払拭できず少々荒れ気味の様子。

 

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普段なら、そんなルシフェルを叱ってもおかしくない南城ですが

今回は自分自身も不甲斐ない結果となってしまっているだけに

軽く注意するだけで、むしろルシフェルの気持ちに賛同しかねない様子。

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そこで、「明日には立ち直るから」と

キズのなめ合いを提案するルシフェル

南城も、「後ろ向きな行為はあまり好きではない」と言いながらも

それが立ち直るための力となるのならと

嫌々ながらもお付き合い。

(えり子の出番が回ってこない事を願うばかりですw)

更にはそこに、一回戦敗退の山口も合流。

山口はあかりに負けたわけですが

そのあかりも二回戦敗退ということで

昨日は思わずやけ酒に走ったほど。

そんな3人が集まって、愚痴をこぼし合うのもいいですが

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凶獣のメンバーがまだ残っている以上

バックアップが大事だと、南城からごもっともな意見が。

しかし

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なぜか気が乗らない様子のルシフェル

山口は当然、菊池のバックアップに回るので

ルシフェルは友野の練習に付き合うことにしたわけですが・・・

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役立たずはいらないと、まさかの門前払いw

ただこれ、別に悪意があったわけではなく

菊池とルシフェルではタイプが違いすぎますからね。

それに

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元・空手日本王者という、この上ない人材であるいろりがいますからね。

それは確かにルシフェルいらない子ですわ。

なので

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ルシフェルには菊池の方に・・・と言うのを断固拒否。

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そしてようやく明かされる、ルシフェルが渋っていた理由。

そりゃまあ・・・菊池の練習に付き合ったら

間違いなくそんな流れになるでしょうねw

結局、幽霊部員ならぬ、幽霊スパーリングパートナーとして

友野の方に残ることになったわけですけど

それがもしバレたら・・・ヤバくね?(^^;;