サマースプラッシュキャンペーン中に
スペシャルワンマッチが行われるとなれば、当然こうなりますよね!
というわけで、歴代水着キャンペーンのメンバーに
今回のキャンペーンレスラーである姫小路が加わっての6人タッグマッチです。
そんな試合前、こがねがいきなりの直球ド真ん中!ww
一昨日の一件
から姫小路が元気がないように見えた故のこの質問なんですが
こがねからしてみれば、美人な上に強いのに
なんで胸が小さい事がコンプレックスになるのかわからないと。
そんなあまりにも予想外な直球に、毒気が抜かれた姫小路。
正直な気持ちをここで吐露してくれます。
そもそも、姫小路は胸の大小で女性の価値が決まるとは思っていません。
その考えについては、こがねも同意してくれるんですが
こがねのように胸の大きな人が同じ事を言えば納得してもらえるけれど
姫小路が言うと、それなりの割合で「負け惜しみ」と取られてしまうのだと。
そして、自分にとっては価値がないと思っている要素で比較され、
更には哀れみの目を向けられるという・・・。
確かにこれは、コンプレックスになってもおかしくはないかと。
ようはアレよね。
「胸の大小」を「恋人の有無」とかに置き換えると
割と身近な問題になるんじゃないでしょうか。
ともあれ、そんな正直な気持ちを吐き出したおかげか
多少のガス抜きにはなった姫小路。
そんな姫小路に
またストレスが溜まるようなら愚痴くらいは聞くとこがねからの提案。
しかし、こがねの胸を見ながらでは・・・とあまり気が乗らない風。
それならと、大きな胸に対する憤りを私にぶつければ?とスパーの申し出。
姫小路は憂さを晴らせるし、
こがねとしてもトップ選手とのスパーはいい経験値になるという
WINWINの関係。
これには姫小路も前向きに検討してくれるとのことで
こがねがいい感じに話を持っていきました。
女帝直下が分解寸前なだけに、
今後の派閥再編に影響してくる可能性・・・も?
まあ、こがねはそこまで考えてるわけではないでしょうけどね!w
とはいえ、姫小路に直球を放り込んだ事については
沓沢に同意せざるを得ないw
一方、あかり達の方はというと・・・
姫小路の衣装が織姫をモチーフとしたものでは無く、
乙姫と人魚がモチーフだという裏話?で盛り上がる2人。
それはさておき、今回はお祭りなんだから楽しんでいこうと
2人に声をかけていくあかりですが
この試合の意図は承知しつつも
それでも真剣に勝ちを狙いに行きたいという石狩。
その理由はもちろん・・・
先日のタッグ王座挑戦者決定戦にて、ローズ・ロゼに負けたため。
もちろん、その内容に不服があるわけではないですが、
だからといって悔しくないわけではないと。
女神杯に出られない石狩としては、
姫小路と直接当たる機会などそうそうあるものではないため
せめてこの機を生かしたいのだと。
まあ・・・実のところ
去年も石狩は「その後のセヴンスターに箔を付けたい」と
お祭りムードなど一切無く、
更にその当時はあかりもどん底だったために
こちらも勝つ気満々だったんですよね。
そんな昨年を思い出したわけではないでしょうが
あかりも石狩の方針に乗っかることに。
そして、千鶴は昨年はあかり達とは別の試合に出ていたんですが
これがシュバルツとのタッグだったんですよね。
もちろん、この当時にタッグ結成が決まっていたわけではないでしょうが
今にして思うと、何か運命めいたものを感じずにはいられないわけで。
今回も、そんな今後に繋がる何かが生まれると面白いですけどね。
というわけで試合の方ですが、
全PFどころかトータルptまでもが僅差という状況が続く予想外の展開に。
それでもあかり、石狩、琴無組の方が優勢な時間帯は多かったように見えました。
が、終盤には姫小路、星空、沓沢組が仕掛けて逆転。
どこもさほど差が無いために、どっちに転がってもおかしくない展開。
最後に制したのは・・・
姫小路、星空、沓沢組の方でした。
トータルも含めて6-1での勝利。
最後までどちらが勝つか分からない、気の抜けない試合ではありましたが
前回と総ptで比べると2600万くらい今回の方が少なかったという意味では
盛り上がりには欠けていたと言わざるを得ないのかなーと。
まあ、報酬が今更の水着あかりでは
しょうが無いといったところなんでしょうか。