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ふしぎ遊戯 白虎仙記

ふしぎ遊戯 白虎仙記 1 (フラワーコミックスアルファ)
 

 「玄武開伝」にて、玄武の巫女である多喜子は玄武を召喚。

北甲国に春を取り戻し、

生命あるものすべての回復を願いました。

しかし、彼女の父は玄武に喰われていく娘を解放せんと自らの命を絶つことで

多喜子もまた、最後の願いを言わぬままにその生涯を閉じることに。

四神天地之書は、多喜子の父が遺した遺書と共に大杉に手渡されます。

 

こうして、玄武の巫女の物語は終わりを迎えたわけですが

その遺された四神天地之書が新たな物語を綴っていくことに・・・。

 

というわけで、「ふしぎ遊戯」の新シリーズがついに始まりました。

最初の「ふしぎ遊戯」が朱雀、青龍の物語だったことを考えると

今回の「白虎仙記」がおそらく最後の物語になるのでは?

と思えるわけですが、冒頭の説明からもなんとなくおわかりかもしれませんが

舞台は「玄武開伝」からそのまま続いての大正12年。

四神天地之書の「処分」を託された大杉の娘、鈴乃の物語となります。

 

しかしこの四神天地之書、かまどでも炉でも焼けず、

裁断機にかければ機械の方が壊れる有様。

どうすれば処分出来るのか、大杉が悩んでいるところに

東京全土を襲う激しい揺れ。

そう・・・大正12年9月1日、関東大震災です。

 

大杉邸も当然のように全壊。

がれきに埋もれる大杉の前に

奇跡的にキズ一つ負っていない鈴乃の姿が。

しかし、その手にはあの四神天地之書が・・・。

このままでは鈴乃までがれきに押しつぶされることに。

死を前にした父は、娘の命だけは救わんと

四神天地之書を開くよう命じます。

 

そして舞台は西廊国へ。

盗賊に襲われたところを人間に変身する虎「虎人」の寧蘭に救われ

凍死しそうなところをカサル、カルム兄弟に救われ、

こちらの世界での知己を得るもすぐに現実の世界へ。

戻ってきた鈴乃を待っていたのは・・・何も無い東京でした。

 

そして10年後。

東京へ戻った際に盗まれたはずの四神天地之書が

鈴乃の前に現れた事から物語はまた綴られていきます・・・。

 

といった感じの第1巻でしたが

最初、鈴乃ちゃんが出てきた時に

ふしぎ遊戯初の幼女主人公だー!

と思ったのに、あっというまに10年経ってしまいましたw

確か、玄武の方でも鈴乃ちゃんについての説明がありましたが

その時は8歳とか言っていたような?

それから10年+α経過したということなので

すっかり幼女ではなくなってしまいましたというか、

たぶんふしぎ遊戯歴代主人公で最年長?

いやまあ、別に幼女じゃなくても問題はないんですが

若干動揺したのは否めませんw

 

今回登場したキャラで気になるのといえば、やはり寧蘭。

白虎仙記のエロ担当ですw

「服を脱げ」と言われるまでもなく自ら脱いで

カサルに迫ってましたしねw

 

それはともあれ、鈴乃ちゃんが東京へ戻る際に

その場に一緒にいたことから白虎の巫女と勘違いされることに。

これが今後、どのような展開に発展するのか見物ですね。

白虎の巫女という立場のまま敵として登場するのか?

白虎の巫女じゃないことがバレてしまい、

囚われているところを助けに行く展開となるのか?

それとも・・・?