先日の霧島との試合後、自宅療養していたあかりですが
本日から完全復活となりました。
試合の翌日、あかりの顔面が腫れ上がっていた事については
仲間の証言から明らかになってはいましたが
思わずアン八〇ンマンネタが飛び出すほどだったとは・・・(^^;;
しかも叫んだ際に激痛が走ってのたうち回る始末w
そこまで顔面が腫れ上がるに至った原因はというと
試合終盤の、互いの徹底した顔面狙い。
あかりのニールキックも
霧島のジャンピングニーも
フライングエルボーもドロップキックも
全てが全て顔面狙い。
しかも、受ける方もそれを真っ向から受けていたというのだから
そりゃあ腫れ上がりもしますわ。
しかし、そこにはお互い引くことが出来ない「意地」があった。
試合に勝っても、あの場面で引いていたとしたら
それは心では負けていたということ。
そういう意味では、霧島も試合では負けてしまったけど心は負けなかった。
あれはそういう戦いだったんだとあかりは言います。
だからこそ、霧島も試合後には笑っていられたし
後日あかりに
自分の想いを託すような発言をしたのも
一歩も引かない戦いを経たからこそ。
そんな霧島の分まで、最強決定戦で暴れることを誓うあかり。
冒頭で、怪我の回復という意味で「復活」と書きましたが
しばらく低迷していたあかりが
霧島との勝負に勝ったことで精神的な意味でも
復活したのかもしれません。
とまあ、あかりの話はこれくらいにして
同興行で活躍したサンモニメンバーがもう一人。
同興行のメインイベントで、見事タッグベルトを初防衛したメアリです。
勢いのあったトナーズを更なる勢いで押し返したライオットを
あかりも高く評価。
ソニックが無差別王者だから当たり前かもしれないけど
ライオットというタッグチームに確かな手応えを感じているメアリ。
パートナーに頼りっきりと言われないためにも
更なる努力を誓うわけですが
ここであかりから予想だにしない言葉が。
はい、まさかの「ソニックファミリー」への移籍話。
これにはメアリも一瞬戸惑いはしますが
自分の居場所はここ(サンデーモーニング)だと思ってる
とハッキリと言います。
例えるなら、ソニックは親戚のお姉さんなんだと。
親戚のお姉さんが好きだからといって
そこの家の子になる?という質問はどうなの?と。
一時期、ソニックファミリーとサンモニが協力体制にあったことを考えると
ソニックファミリーという「親戚」という表現はなかなかうまいのではないかと。
そんなわけで、メアリは今後も
サンモニという「家族」の元で泣いたり笑ったり
苦楽をと共にしていくことに。
あかりは魔法少女(子持ち)にクラスチェンジした!w
これまで、魔法「少女」を否定されて
表情が変わる場面が何度かあったあかりですが
さすがにこの話の流れだと怒るに怒れないのね。
でも、ソニックがお姉さんなのに・・・という戸惑いはまあわからなくもw
そして、メアリのママになるということは・・・w
※オフィス会話と本ストーリーには直接の関連はありません
(同じ設定なのもありますけど・・・(^^;;)