今月末のタイトルマッチに向けて
1日1悪・・・ではなく善行を積み重ねているルシフェル。
この調子なら、悪魔が王者になるという「大悪事」が達成できるのでは?と。
しかし、験担ぎばかりに意識を持って行かれるなと
さりげないフォローを忘れない乗杉。
もちろん、ルシフェルもそこは怠りないようですが
これはある意味、他の験担ぎしてる選手に対する皮肉とも?
・・・さすがに考えすぎですかね(^^ゞ
験担ぎの話はさておき、
元は、麗相手に出そうと思っていた
「メテオクライ」ならぬ「ルシファークライ」。
対シュバルツ戦に向け、ここぞという時に必ず決められるよう
磨きをかけているのだとか。
そして、世間が麗を「元祖」と言ったとしても
「本家」はこっちだと呼ばれるようにしてやる。
それが、ルシフェルが今抱く野望の一つ。
そのために、悪役天使隊の仲間である2人にセコンドを頼むわけですが・・・
インフェルノ ガ シャァベッタァァァァァァァ!!!
これにはルシフェルも乗杉もビックリ!w
インフェルノ曰く、奈村と違ってキャラでやってるんだから
必要となれば喋るとのことですが、
常日頃から身近にいた2人でさえも、
普通に喋るのを初めて見たというのだから
どんだけキャラ徹底してんのよ(^^;;
あと・・・奈村さんはあれが地なのね・・・。
そして、党首の菊池とはベルトを獲ったあとの話を。
菊池は、党首の座を奪いに自分に挑んでくると思っていたようですが
これまで散々いたぶられてきただけに、苦手意識がどうしても拭えないようで。
とはいえ、もしも王者になったのなら
そんな弱音など吐いてはいられないわけで。
もちろん、ルシフェルもそれがわかっているからこその
「まずは足場固め」という回答だったのですが
もしベルトを獲れたとしても、
最初の防衛相手がソニックですからね。
足場を固めるどころか、
ならす前に終わってしまう可能性だってあるわけです。
まあ・・・それもこれも、
まずはベルトを獲らなきゃ話は始まらないわけですけどねw