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レッドライジングブックス、規模縮小という名のなろう撤退

私が購読しているなろう作品「出遅れテイマーのその日ぐらし」にて

「書籍版についてのご報告」 というタイトルの活動報告があげられました。

 そのタイトルだけから察すると、発売日が延びた~とか

特典SSが~とかそんな内容を想像するじゃないですか。

しかしその内容はというと・・・

発売中止という思いも寄らぬものでした。

 

 ただ、この作者さんが何かやらかしたとか

そういった話ではありません。

上記リンク先にも書かれていますが、出版元である

レッドライジングブックス(リンダパブリッシャーズ)が

事業縮小するということでその煽りを食らった形のようです。

念のため、レッドライジングブックスの

ツイッターアカウントを見に行ってみると・・・

f:id:LITTLEWING:20170926181406j:plain

なるほど確かに新刊発売を見合わせ云々書かれてますね。

っていうか鍵垢ってどういうことよ。

 

まあ、鍵垢云々はさておき、

「9月以降新刊の発売を見合わせ」ということは

前述の作品以外にも犠牲者がいるということで。

私が知ってる作品でいえば

「ふろんてぃあーず ~バケツさんの細かめな開拓記~」

なんかも同じく被害に遭った模様。

 

約1年で撤退とか見切り早いな、とも思いますけど

ここ数年でなろう関係のレーベルやたら増えましたからね。

これが数年前ならいざ知らず、

これだけレーベル乱立状態の今となっては

見込んでいたほどの利益はなかったのかもしれません。

 

ただ、事実かどうかはわかりませんが

「1巻だけ売って続刊出す契約は反古にすることで有名」

なんて噂も。

RED RISING BOOKSのHPで刊行情報を確認したところ

これまでに出たのが33冊。

そのうち、2巻が発売されたものはというと・・・

「チート薬師のスローライフ

「オール1から始まる勇者」

くらい?

それ以外は全部単発ということになると

なるほどそんな噂が出てしまうのも仕方ないところですが

1年足らずの間に2冊3冊と出せるかと言われると

作者さんによっては1年1冊が精一杯って方もいるでしょうから

判断難しいところですね。

 

まあ、あれこれ思いつくままに書いてはみましたが

結論としては、被害に遭われた作者さんは出版社に恵まれなかったと・・・。

「林檎はやめろ」とは昔からよく言われていますけど

最近は他にも地雷があちこち増えたってことなんですかね。

 

ただこうなると、実質打ち切りとなってしまった作品が

今後どうなるかは、その作品の読者としては気になる所。

一応、出版契約の解除はしてくれるようですが

別の出版社が手を上げてくれない事にはどうにもなりませんものね。

林檎(フリーダム)で一度は泣いた「FREE LIFE」みたいに

フリーライフ ~異世界何でも屋奮闘記~ (フリーダムノベル)

フリーライフ ~異世界何でも屋奮闘記~ (フリーダムノベル)

 
フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記 (角川スニーカー文庫)

フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記 (角川スニーカー文庫)

 

 別の出版社で再スタートを切れるといいんですけどね・・・。

 

 

【2017/10/04追記】

出遅れテイマーのその日ぐらし - 219話 リキュー

あとがきにて

・リンダパブリッシャーズとの出版契約解除

・別の出版社からの再出版

についてご報告が。

めでたい!

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