世代闘争もいよいよ終盤・・・と何度も言っている気がしますが
今後の動きが不明の細野や、今になって動く気になったさとりは別として
次の大舞台でえり子、ルシフェルを倒せば
いよいよ王者へ挑戦・・・というところまで来ました。
そこで、既に世代闘争に関われない姫小路としては
次を考えて動き出したいそうですが・・・
そのやりたいことの一つは、榎下とのタッグ
「ローズ・ロゼ」の再始動。
咲川、さわり組に負けはしたものの
その試合内容は昨年のベストバウト候補にまで挙がったほど。
榎下もそろそろセヴンスターが視野に入って
一人前といってもいいくらいに成長したこともあり
正式なパートナーとしていずれはベルトを・・・とまで考えているとか。
そして、もう一つの「やりたいこと」については榎下も聞いてない事。
というのも、こちらは姫小路自身の私的な事だからなんですが・・・
榎下さん・・・いつの間にそんなテクニックを(間違いなく素ですw
結局、榎下の上目遣いに耐えきれずうち明ける姫小路。
世代闘争が始まった5ヶ月前、ナウリーダー側を「ババァ」呼ばわりし
姫小路を散々煽ったシュバルツ。
しかし、当の彼女が対戦相手として指名したのは菊池で
姫小路としてはこの感情をどこにぶつけたらいいのかと(^^;;
しかも、思っていた以上に気にしていたようで・・・(^^;;
2人の対決は2年前、女帝直下筆頭の座をかけての勝負でした。
結果は姫小路が勝利し、引き続き筆頭を務めることとなったわけですが
今のシュバルツは元王者、菊池にすら勝てる事を証明したばかり。
2年前と同じようにいくとは姫小路も思っていないでしょう。
世代闘争でも別陣営に分かれたものの、
キャリアではたった1年の差しかない2人。
これは、世代闘争が終わってもまだ熱い日々が続きそうです。