これまでの実績等を考えれば、笠松有利と思われた前回の格付けマッチ。
内容的には、その笠松をあと一歩というところまで追い詰めた
岡部の評価もかなり上がった試合となりました。
そんなこともあって、来年は水着を着てみたら?と勧める円陣。
東女の水着キャンペーンはあくまでも選手が選ばれる形になってますが
FWWWでは、今回の雪女は勇者の推薦でしたし、
円陣に至っては立候補でしたからね。
つまり、来年岡部に立候補しては?って意味合いだったと思うのですが
単に仲間が欲しかっただけなんじゃないですか円陣さんw
そんなおバカなやりとりを岡部がしている一方で
しかし、今回は
小田藤との1対1ではなく、
笠松は岡部と、小田藤はサクリファイ子と組んでの2対2。
これも、未来を見据えての判断ということですが
円陣が言っていたように
「レジスタンス次期エース候補」と笠松も認めたということなんですかね。
または、今後タッグで動く際のパートナーとして岡部を求めたか。
もしくはその両方か。
そんな笠松の思いを察してか、
次期エースとしてふさわしいか確かめるという小田藤。
先の試合を見て、自分も戦いたいと思っていたようで
笠松から声をかけてきたのはまさに渡りに舟だったようで。
「次期エース候補」とずっと言われながら
あと一歩というところで結果を残せてこられなかった笠松にとって
レジスタンス初期メンバーである小田藤、サクリファイ子は乗り越えるべき壁。
この壁を乗り越えることで、
レジスタンス内での地位向上を果たすことが出来るか?