お前誰だー!とツッコミ入りそうですが黒山です(^^;;
デビュー3年目に入って間もない黒山、
キャリア的には新人期間を終えたばかりという事になるわけですが
未だにどこの派閥にも所属していないというのは
なかなか厳しいところ。
その黒山が、神楽坂とアナがソニックファミリーに仮入団した事で
気になっている様子。
基本的にはえり子が、そして週一くらいでソニックが指導してくれているんですが
これがきついのなんの。
えり子の方がまだ優しいとか
言っちゃうくらいにはこってり絞られているようで。
ただこれも、彼女達の覚悟を見極めるために
わざと厳しくしているのだろうと。
だから、負けてなるものかと必死について行ってるわけですが
この短い期間のしごきだけでも、
「強くなった」という実感があるのだとか。
先日の新妻の訓練法の話じゃないけれど、
やはり非効率的な練習と効率的な練習とでは雲泥の差ですからね。
神楽坂としては、ソニックファミリーに入ったメリットは
十分にあったということでしょう。
なお、同じくソニックファミリー入りしたエリスがぐったりしているのは
しごきのせいというよりはひまわりとのお勉強のせいですので(^^;;
そんな時、稲荷から思わぬお誘いが。
一ノ瀬の傘下に入らないかということなんですが
黒山を欲しているというわけではなく、
白面さんが抜けた穴を塞ぐ要因として
誰かいないかと探しているところなんだとか。
今なら夏の3回体験コースありだとか
安心の個別指導だとか
講師はこの道20年のプロだとか
なんだかアルプスあたりで指導されそうな感じですが
最後まで怪しい内容ではあったものの
結局一ノ瀬に弟子入りすることに決めたようで。
ただこれは、黒山だけじゃなく稲荷にもメリットありそうですからね。
一ノ瀬傘下とはいえ、稲荷1人だけじゃなかなか出番がね・・・(^^;;
一方、こちらの新人2人は後輩との試合が決定。
そもそもは、緋翠の2人が秋辺、久坂に負けたのが事の始まり。
自身でリベンジするのとは別に、
まずは先輩のゆきりんごをぶつけようという悪巧み。
話がそれだけなら、凶獣が手を貸す必要はないということで
話は終わっていたはずなんですが・・・
秋辺と久坂がこれはチャンスだと判断し、
緋翠が焚きつけるまでもなくやらせて欲しいと言い出す始末。
結局、これで勝負を避けてしまったら凶獣がなめられるからと
身の程知らずの新人にお灸を据えてやれとGOサイン。
巻き込まれた形の熊井も、この件に関してはかなりイライラしていたようで
叩き潰す気満々。
ヒールになって良かったとか
ひどい試合しちゃおうとか紅葉と話し合っているようで。
とりあえず、秋辺と久坂はそれでいいとして、
あとは諸悪の根源?でもある緋翠の2人。
この2人にも、もちろん何らかの形で償わせたいところですが・・・
駄目に決まってますw
結局、緋翠への報復は決まらずじまいですが
何らかのアクションはありそうですね。
・・・夏休みの宿題が終わり次第w
ここしばらくは、ナウリーダーVSニューリーダーの
世代闘争が主となっていましたが
そのどちらにも当てはまらない、
いわゆる新人や若手の世代の動きというのもやはり気になりますからね。