2敗1分けとあとがない新日本。
第4試合のタッグに勝つことだけを考えれば
ここでオカダ投入なんだろうけども、
そうなると第5試合が連戦となって勝つのが難しいと考えた永田。
第4試合はタイガー、ダーク組が続けて出る作戦に。
しかしGWMはここでザ・サードを投入。
そしてパートナーもザ・セカンドと完全に決めに来ている布陣。
ザ・サードを前にして気持ちの昂ぶりを抑えきれないタイガー。
それが災いして思うような試合が出来ず一方的に。
逆にダークは落ち着いた様子でザ・セカンドと激突。
互角かと思いきやスタミナに難のあるザ・セカンド。
正体はかなりのベテラン?
再度激突するタイガーとザ・サード。
新技、タイガーファングを狙うも間合いを外されあっけなく無効化。
そして必殺のサクリファイス!
・・・が、背後からダークがスライディングキックでカット。
しかし、そのダークをザ・セカンドが捉えてスキュアの体勢に!
暴れることで技自体は逃れたものの、場外に投げ捨てられたダーク。
ダークが場外でダウンしている隙に
「タイガーのマスクは虎の穴のものだ」
とタイガーの覆面を引きちぎりにかかるザ・サード。
(※GWMルールでは反則では無い)
起き上がる様子の無いダークに向けて
立ち上がって叫ぶ大助さん。
「立てタクマ!ナオトが危ない!」
隣でルリコさんが聴いてるんですが・・・(^^;;
まあ、結局覆面は剥がされて正体ばれてしまうんですけどね。
そしてようやくリングに戻ってきたダーク。
とどめを刺さんとばかりに放ったザ・サードのデビルトルネード。
これを躱したダークがクロスチョップ気味に当ててからの
ダブルの裏拳?「クロスボウ」炸裂!
向かってくるザ・セカンドにもクロスボウを決め、
吹っ飛んできたセカンドをそのままナオトがジャーマンで3カウント
これにより、ザ・セカンドは病院送り・・・は免れたものの
これ以上は試合に出られない状態に。
5試合目は予定通りザ・サード・・・と思いきや
ここでミスターXからの指示によりミラクル1が出ることに。
5試合目は捨てて、その間に回復したザ・サードで
エクストラマッチを確実に取りに行く作戦に。
しかしミラクル1は負ける気など毛頭無く、
試合開始いきなりの毒霧攻撃に!
・・・というところで終わった36話。
タイガーの新技「タイガーファング」に続いて
ダークも新技「クロスボウ」を披露してくれたわけですが
さすがにあんな威力ないでしょうとツッコみたくはなりました(^^;;
そして、1話であっけなく見極められるタイガーファングw
ケビンなんかに使うから・・・(^^;;
しかしこれで、ミラクル1のやる気はともかく
エクストラマッチに突入するのは確実。
そして、覆面を破られたタイガーは次回・・・!