タイガーが新日勢と和解したことにより
GWMとの対抗戦にも新日側として参戦するタイガー。
棚橋、タイガー、若松のタッグで勝利をもぎ取ります。
一方、ミラクルズはタイガー相手に2人敗れ去って残るのは2名。
そこで、ミスXが呼び寄せた最強の刺客が・・・。
タイガー・ザ・ブラック
身長195cm、体重374パウンド
ザ・セカンド
身長175cm、体重264パウンド
共にパワーファイターで、ザ・サードに次ぐ実力者とのこと。
ブラックはともかく、ザ・セカンドって
名前的にはザ・サードと何か関係が・・・と思いきや
フルネームは「ビッグタイガー・ザ・セカンド」ってそっちか!
初代タイガーが戦った虎の穴「幻の三人タイガー」。
その中のビッグタイガー、ブラックタイガーとタッグマッチで対決。
体育館の床に穴が空いてパートナーのミスター不動が身動き出来なくなり
更には試合中に停電という今では考えられない環境の中、
ミスター不動を仕留めようと凶器を持ちだしたビッグ、ブラックが
盛大な誤爆をやらかして互いの凶器が頭部に刺さり死亡という・・・
うん、今じゃ絶対お見せできないですね(^^;;
そんな、ビッグタイガーの血を引くザ・セカンド、
タイガー・ザ・グレートの血を引くザ・サード、
ブラックタイガーとは別物?のタイガー・ザ・ブラック、
そして既に敗れているキングタイガーの4人が今の虎の穴四天王。
虎の穴打倒を目指すのであれば、
この残った3人を倒さなければならないわけですが
そんなザ・セカンドとタイガー・ザ・ブラックのタッグを相手に
タイガーが組んだ相手は棚橋・・・ではなく永田。
様子見のローリングソバットはセカンドにはノーダメージ。
セカンドのパワー殺法に押されているのを見て
思わずエプロンから声をかける永田
「タイガー!」
振り向く3人。
いや、確かにみんなタイガーですけどね!w
互いに交代して永田とブラック。
永田のローキック、ミドルキックも一切通用せず。
隙を見て腕固めを極めるもこれすら効かずに
逆にスリーパーで白目にさせられる永田。
その後、タイガーと交代するもブラックの勢いは止まらず。
あなたどこのベイダーさんですか(^^;;
あ、そういえばベイダーハンマーもやってたような。
そして決着はセカンドの必殺技「スキュア」で。
日本語でいうと「串刺し」。
カナディアン・バックブリーカーを
肩ではなく頭の上に担ぎ上げてやる感じで、
そこから飛び上がってマットに叩きつける技。
(最終的には、身体の向きは違うけど逆タワーブリッジのような)
永田選手はザ・セカンドに串刺しされた時にソニックブームが起きました(ボグダンP)#タイガーマスクW pic.twitter.com/oqRcbRKPk8
— アニメ「タイガーマスクW」公式 (@TigerMaskW) 2017年5月27日
これにより、永田はあばらを負傷してしばらくは欠場。
そんな意気消沈しているナオトのところに
タクマからの電話が・・・。
という感じの33話でしたが、ついにナオトとタクマ合流。
虎の穴を抜ける事も決意したようですが
少し前のタイガーのように、制裁マッチが組まれたりするんですかね。
まあ・・・初代の時は暗殺まで警戒しなきゃいけなかったから
それを考えれば虎の穴もずいぶんと甘くなったとは思いますが。
とりあえず、ようやくダークの方も復帰が見えてきたとはいえ
新日とGWMの完全決着戦には出られないでしょうから
(予告で映ってた10人でイリミネーション?)
タイガーとダークが組む機会とかはその後・・・
に期待していいんでしょうかね?
準備中