タイガーマスクW 20話「地獄の門番」

ヘル・イン・ザ・ホールもいよいよ終盤。

生き残った5人のうち

タクマとケビン、ビリーザキッドマンとオーディンがそれぞれ組み

タッグマッチへと突入。

ビリーザキッドマン&オーディン組が

試合経験を活かして戦いを有利に進めるも、

そこに最後の一人レッドデスマスクが合流!

 

個人の力という意味では、5人の中では群を抜いているレッドデスマスク

出来れば4対1で真っ先に始末したいところ。

しかし、敵対していた2人が素直に協力してくれるのか?

という思いから動くに動けない4人。

そこを突いてレッドデスマスクが先に動く。

4人の中の1人、誰でも良いから自分のパートナーになれと。

 

その誘いにオーディンが乗る。

いや、乗ったふりをしたようだったのだけれど

仲間を裏切るような奴は信用できないと

持っていた机をフルスイング!

あわれオーディン、ここで脱落。

っていうか、自分で裏切り唆しておいて酷いわw


これがきっかけで全員入り乱れての乱戦に。

ビリーがレッドデスマスクに机を全力で振り下ろし
タクマ&ケビンがビーリー
ツープラトンの垂直落下式ブレーンバスターを決め

ルーキー2人が勝ち残り。

 

しかしこれで終わりではなく、最後に門番が待ち構えており

その門番から鍵を奪って扉を抜ければ勝利という流れ。

そして最後の門番は、「殺人マシーン」ブラックアウト。

2m50cmを超す巨漢、パイプ椅子を潰してしまうほどの怪力に

2人はなすすべ無し。

そんなブラックアウト・・・実は人間ではなくロボットだった!

「殺人マシーン」ってホントにマシーンかよ!(^^;;

 

しかしここで脱落したはずのオーディンが机をもって乱入!

「プロレスラーをなめんなー!」

更には火炎攻撃で顔面を焼かれ、センサーがいかれたのか

スポンサー達に向かって暴走するブラックアウト。

その隙に3人は無事脱出成功となるわけですが

手に負えなくなったブラックアウトはというと

ザ・サードが苦も無くあっさりと始末。

結局、ザ・サードの強さが引き立っただけのような?(^^;;

 

ともあれこれで、タクマとケビンは戦線へ復帰することに。

オーディンは故郷に帰っていたけど、

これを機に引退・・・なんですかね?

ブラックアウトに足を握りつぶされていたし。

 

あと本編には全く関わりないことだけど

今回島田兵目立ちすぎw

 

 

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