ヘル・イン・ザ・ホールもいよいよ終盤。
生き残った5人のうち
タクマとケビン、ビリーザキッドマンとオーディンがそれぞれ組み
タッグマッチへと突入。
ビリーザキッドマン&オーディン組が
試合経験を活かして戦いを有利に進めるも、
そこに最後の一人レッドデスマスクが合流!
個人の力という意味では、5人の中では群を抜いているレッドデスマスク。
出来れば4対1で真っ先に始末したいところ。
しかし、敵対していた2人が素直に協力してくれるのか?
という思いから動くに動けない4人。
そこを突いてレッドデスマスクが先に動く。
4人の中の1人、誰でも良いから自分のパートナーになれと。
その誘いにオーディンが乗る。
いや、乗ったふりをしたようだったのだけれど
仲間を裏切るような奴は信用できないと
持っていた机をフルスイング!
あわれオーディン、ここで脱落。
っていうか、自分で裏切り唆しておいて酷いわw
これがきっかけで全員入り乱れての乱戦に。
ビリーがレッドデスマスクに机を全力で振り下ろし
タクマ&ケビンがビーリーに
ツープラトンの垂直落下式ブレーンバスターを決め
ルーキー2人が勝ち残り。
しかしこれで終わりではなく、最後に門番が待ち構えており
その門番から鍵を奪って扉を抜ければ勝利という流れ。
そして最後の門番は、「殺人マシーン」ブラックアウト。
2m50cmを超す巨漢、パイプ椅子を潰してしまうほどの怪力に
2人はなすすべ無し。
そんなブラックアウト・・・実は人間ではなくロボットだった!
「殺人マシーン」ってホントにマシーンかよ!(^^;;
しかしここで脱落したはずのオーディンが机をもって乱入!
「プロレスラーをなめんなー!」
更には火炎攻撃で顔面を焼かれ、センサーがいかれたのか
スポンサー達に向かって暴走するブラックアウト。
その隙に3人は無事脱出成功となるわけですが
手に負えなくなったブラックアウトはというと
ザ・サードが苦も無くあっさりと始末。
結局、ザ・サードの強さが引き立っただけのような?(^^;;
ともあれこれで、タクマとケビンは戦線へ復帰することに。
オーディンは故郷に帰っていたけど、
これを機に引退・・・なんですかね?
ブラックアウトに足を握りつぶされていたし。
あと本編には全く関わりないことだけど
今回島田兵目立ちすぎw
準備中