【リングドリーム】KASUMI VS 朧双花 を振り返って

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先日のタッグタイトルマッチから1週間、

ようやく首の違和感がなくなってきたというさわり。

そもそも、なんでここまでダメージが残っているのかというと・・・

 

試合も終盤。

シュバルツがさわりをジャーマンできれいに投げた!

と思ったその瞬間

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なんと、さわりが落ちてくる先に膝で待ち構えていた霧島!

もちろんさわりの後頭部は、マットではなく霧島の膝に激突。

あまりにうまく当たりすぎて足に響いたというのだから

そのダメージは如何ばかりか。

 

これにはたまらずのたうち回るさわり。

そこへ追撃をかけるKASUMI。

倒れているさわりに対して霧島がスライディングキック!

プロ野球選手を思わせるような綺麗なフォームでシュバルツも続く!

まだまだ終わりじゃないぞと

霧島がもう一発!シュバルツももう一発!!

これはえぐい!さわりの顔面がゆがむ!

 

咲川は先ほど

霧島のエプロンからの「断崖式」カーフブランディングによって

場外でグロッキー!

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ギリギリまで頭部をつかんでいたようなので咲川のダメージも心配ですが

これはさわり完全に孤立したか?

未だ起き上がれないさわりを無理矢理立たせて・・・

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シュバルツの破裏拳と霧島のラリアットによるサンドイッチ攻撃、

名付けて「クロスファイア」が決まったぁー!

さわりの首は大丈夫かー?!

 

みたいな感じで、とどめを刺されたわけですが

そりゃあ首もおかしくなりますわw

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ただ、これくらいしないと仕留められないと

それだけの強敵だと認めた故の最後のラッシュだったと言われれば

さわりとしても何も言い返せず。

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それでも、次の覚悟をもうしているさわりと、

そんなさわりの実力を認めた2人。

この世界だと、タッグで負けたら即チーム解散、

みたいなパターンが多いですが

この感じなら朧双花は今後も期待できそうですね。

 

そんなタッグの話はここまで。

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霧島から咲川に何やら話がある、とのことですが

あ・・・(察し

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デスヨネーwww

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そんな人情ありませんw

ちなみに、今回はシュバルツの時のような「招待状」ではなく

本当に「挑戦状」。

そもそも、なんで霧島がこんな事をしたかというと

原因はタッグマッチ前のやりとりにあって

「姫小路相手ならともかく、2人相手ならやれると思う」

そう咲川が言っていたため。

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キャリアという意味では、

2006年デビューの霧島、シュバルツに対し

咲川は2007年デビューなので1年後輩ということに。

10年選手にもなれば1年程度の差はあってないようなものとはいえ

抜かれるつもりは毛頭ないというのが霧島の心情。

なので、そう言うのなら証明してもらいましょうか

となったわけで。

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そして舞台も既に整っていて

地方巡業ではあるけれど2/25ともう間近に!

タッグでは咲川は負けてしまいましたが

シングルでその屈辱を晴らし、女帝直下内での下克上を果たせるのか?

そして霧島はそんな咲川を返り討ちに出来るのか?

その時はもうすぐそこに!