「RISING AWAKENING」5試合目はセヴンスター選手権試合。
2度目の防衛戦となる王者、ルシフェル美香に対し
アイアン羽左間が挑みます。
それは言うたらアカンやつや・・・(^^;;
羽左間、ついにリンドリ不可侵の領域に切り込む!w
ただまあ、そういう「いかにも」なレスラーにはKOMがあるだろ
って話になりそうではありますが
なんだろう・・・羽左間さんが今回すっごくまともに見えるw
でも、彼女の言い分はホントごもっともなんですよね。
アイドルレスラーが活躍するのはおかしい
なんて事を言うつもりは毛頭無いですが、
いかにもレスラーらしいレスラーが活躍できていない
という点についてはやはり口惜しさを感じるわけで。
しかし、それを聞いたルシフェル
ぐぬぬ・・・悔しいけれど言い返せない。
でもそれはたぶん違うと思うの。
それたぶん今だと
「おまけを買ったらもれなくお菓子が付いてきた」
パターンだと思うのw
死にそうになるくらいの特訓はともかく、
その恐怖は自業自得ですよね?!w
そんな、相反する2人をコメントするのは
次の挑戦者であるキャシー。
・・・それはともかくw
見どころとしてはキャシーがあえて解説するまでもなく
力なら羽左間、インサイドワークならルシフェルという
はっきりとした「力対技」の試合になるだろうと。
まあそうですよねww
スタイルの良い女性からすれば、
羽左間は敵以外の何物でも無いですから(^^;;
いや、牛ノ宮とかホントよく我慢してると思いますよw
まあ、そんなセクハラ話は置いといて
試合の方はというと
羽左間よ、これがユーザーの答えだ!
といわんばかりのルシフェルペース。
これは、全くいいとこなしのまま4-0で終わってしまうか?
とも思われたのですが、
ヤバゲ勢が最後の最後で意地を見せてくれたおかげで
負けはしたもののなんとか3-1で。
ともあれルシフェルとしては、危なげなく2度目の防衛に成功。
次の挑戦者であるキャシーも、
キャラクター自体定まってない感じなので
今のままだと次の防衛も堅そう?
それはさておき、「いかにも」なレスラーにとっては
厳しい現実を突きつけられた感が。
実際、今回の試合と前回のセヴンスター(この時も5試合目でした)での
トータルptを比較すると・・・
なんと4200万も少なくなっているという。
これがまだ、人気レスラー相手だったならわかるんですが
これまでろくに登場してなかった伊勢屋相手の試合よりも
これだけ少なかったというのは、羽左間のいう
「普通のタイトルで、普通の試合で目立つ」
というのが非常に厳しく思えてきます。
願わくばこの原因、いかにもなレスラーだったからというよりは
羽左間のセクハラによるところが大きかった
と願いたいですねw
それならば、まだ他の「いかにも」なレスラーには
チャンスありそうですし(^^;;