そろそろセヴンスターのタイトル戦が近いというのに
いつもどおりの練習しかしていないように見える伊勢屋。
そこで、海江田が心配になったのか声をかけるわけですが・・・
その言葉を夏休み終盤に持ってくるとか
学生への当てつけなんでしょうかw
確かに、
石狩のアームロックの特訓をしたり、
セヴンスターに挑む崖ノ下の特訓をしたりはしてたけど
組長が自分自身の特訓をしていたかというと・・・
見た覚えがないですね。
でも、普段の実力で獲れなかったらそれまでと
言い切ってしまえる人もなかなかいないとは思いますよね。
組長の教えを守っているだけ、といいながらも
それを実践出来る人はなかなかいないと同期の一箭も絶賛。
・・・って、伊勢屋の同期だったのね。
滝沢組紹介の際にメンバーをデビュー順にまとめたりしたんですが、
一箭だけデビュー時期がわからなかったんですよね。
それも、デビューそのものが東女ではなかったのなら納得。
そんな立場が曖昧な一箭、
セヴンスターに挑戦する資格は一応あるようなんですが
本人も既に諦めている様子。
ただ、同期としてはこのまま埋もれてしまうのは勿体ないと。
伊勢屋は「勝っても負けても」どうにかしたいと言ってはいるけど
理想は伊勢屋がベルトを獲って、挑戦者に一箭を指名・・・
という流れなるんですかね?
もちろん、同期にはキャシーと羽左間がまだ残っているけれど
そこは一箭も同期ということで
割り込んでもいいんじゃないですかね?
まあ、そんな感じで
これまでほぼキャラ付けがされていなかった伊勢屋
思わぬ形で「勝たなければならない理由」が
追加されたように見えなくもないですが
はてさてどうなることか。