今年の8/31で、発売から9年となる初音ミク。
私が興味を持ったのが2008年5月なので、
そこからでももう8年過ぎてるわけですね。
それだけ長い時間が過ぎれば、曲を作るボカロPの顔ぶれも当然変わるわけで
私が好きだったボカロPで今でも変わらず活動している人というのは
本当に数えるほどになってしまいました。
そんな、今でも活動し続けているボカロPの一人である
ピノキオPが今回新曲をUP。
それが・・・
「きみも悪い人でよかった」という何とも意味深なタイトル。
タイトルや歌詞に関しての考察とかは
UPされたばかりですし、
そもそもそういう能力は私にはないのでしませんが、
ピノキオPの曲で「ききいるミクうた」タグがつくのは
かなり久しぶりなんじゃないでしょうか。
ピノキオPというと、DIVA Arcadeにも収録されている
「ありふれたせかいせいふく」のように
独特の世界観を楽しげな曲調で聞かせてくれる
というイメージが強いんですが
(※あくまで私個人の感想です)
そうはいっても、私がピノキオPを好きになったきっかけは
7年前の曲「eight hundred」だし
それと同じくらい好きなのが「ボーカロイドのうた」なので
やっぱり聴き入る感じの曲の方が好きなんですよ。
そういう意味で今回の新曲「きみも悪い人でよかった」は
今までの曲が決して気に入らなかったわけではないですが
こう・・・久しぶりにツボにはまった曲がキタ!という感じでした。
ただピノキオPの曲って
カラオケで歌うには凄く難しいんですよね(^^;;
好きな曲なんだけど点数が伸びない・・・そんな悔しい思いを何度した事かw