ガンダーラ(オニキス)、サンモニ(あかり)、女帝直下(霧島)3人による
ぶらり地方団体・宝探しの旅の打ち合わせが行われました。
今回が初めての打ち合わせのため、
まずは最低限の人数でいいだろうとのことでこの3人に。
ちなみに、いざ実際に行動に移るとなった場合には
ガンダーラは総動員可能で
サンモニも同様とはいいつつも
「その時手が空いているフルメンバー」ということで
そして女帝直下はさすがに総動員とはいかず、
姫小路、十両に関しては関わらない方向のようで。
もっとも、今名前が挙がった戦力だけでも正直過剰で
小さな団体ならあかりや霧島1人で事足りるのが正直なところですからね。
霧島は他団体にもそれなりに期待してたようですが、
あんなのがゴロゴロしててたまるか!w
あくまでコンセプトは「宝探し」ですからね。
簡単にお宝が見つかるってわけじゃないということを
霧島にも理解してもらったところで
有能なオニキスさんが見繕ってきた団体は現状3つ。
エース、デモン篤美を擁する「IBARAGI-9」。
所属選手7人全員が覆面レスラーで、大衆演劇に近い感じの団体。
団体立ち上げ時には9人いたので「ナイン」とつけたそうですが・・・。
ここの所属選手は、ほぼ全員が別に職を持っているため、
仕事が忙しい時には休んだレスラーの覆面を他の選手が被って出場する
なんてこともしてるのだとか。
そんなふざけた団体ではあるけれど、デモン篤美の実力だけは本物。
彼女1人で他6人相手に勝ち抜けるくらいの実力はあるとか。
ちなみに・・・「いばらぎ」じゃなくて「いばらき」だろ!
と茨城県民からツッコミが(^^;;
「H・H・H」は所属選手6人全員が柔道かアマレス経験者で
試合形式もそれに近いためいたって地味。
そのため興行収入もお察しで、道場収入で繋いでいる感じ。
エースはタンカー南島。
なおこの団体は、FWWWに声をかけられた際に
レスラー全員がサバを投げつけてきた事で有名なんだとかw
ちなみに・・・
うちとは関係ないですよ?w
あと、ホエールの頭文字はHじゃなくてWだよね?
と旧・大洋ホエールズファンからのご指摘が(^^;;
「IKS女子プロレス」は所属選手10名。
FWWWよりも後に出来た若い団体で
地域振興の意味合いが強いため地元から様々な支援を受けているとか。
エースのモモタは、小学生の頃からローカルアイドルをやっていたのだけれど
小五の時に暴走したファンに襲われたもののそのファンを逆に血祭りにあげて
戦いに目覚めたのだとか。
つまり・・・
小五ロリが悟リを開いたわけですね!
なお、IKSは「イカスー!」ではなく「イヌ、キジ、サル」の略ってことだけど
それなら普通は「イヌ、サル、キジ」だと思うのよね。
まあ・・・そういうことなんでしょうw
で、そんな話を聞いた上で、霧島が興味を示したのは
1番が桃太郎、最下位はサバでした。
サバはしょうがないねサバは(^^;;
まあ、どこも一癖も二癖もあるというか
ツッコミどころ満載な他団体ですが、
今回の紹介だけで終わる可能性もありますからね(^^;;
実際に乗り込むところまで行ければいいですが・・・。