これまで「サバイヴ」として唐沢と一緒に行動してきた
有原が5月いっぱいで契約切れでとなり
野市と共に東女からいなくなってしまったため
無所属の唐沢は1人、地方でも出番が減って寂しい思いをしている様子。
元々、彼女達は東女生え抜きの選手ではなく
会社でいう「契約社員」みたいなものだったとか?
そういう意味では、いつかこうなることはわかっていたはずなんだけど
長いこと一緒にやってる内に
ずっと東女にいるものだと錯覚してしまったと。
迦楼羅から託された際に外部団体出身という話はありましたが、
いつの間にか正式な東女所属になってたんですね。
十両に託していった迦楼羅も、きっと喜んでくれるんじゃないでしょうか。
で、話を唐沢の件に戻しますが
ひとまず、ヤンドラ杯が始まってしまえば
チームメンバーの有無は関係ないので
それまでは自分だけの力でやっていきたいと思っていると。
ただ、問題はヤンドラ杯が終わった後。
四年目の唐沢は(山吹もだけど)若手卒業となります。
この先も一匹狼のままでいるのか?
それとも、どこか派閥に入れてもらうのか?
もしくは・・・
有原を追って余所の団体に行くのか?
書いておいてなんですが、さすがにその可能性は低いですかね(^^;;
やはりありそうなのは、
引用記事で以前「オススメしない」と書いた日高一派入り?
山吹に相談するかもしれないと言われれば
どうしてもここに結びつけてしまうかなーと。
ただし、日高一派は一二三以外
その実力を認められたメンバーで構成されているだけに
ここに入るつもりならヤンドラ杯でそれなりの結果は求められるかと。
他には、新人勧誘に目を光らせている凶獣とか?
新人ではないですが、伏久あたり大喜びしてくれそうでw
っていうか、女帝直下との勝負で若手が全敗しているだけに
同年代の新戦力は喜ばれるんじゃないかと。
ただ、ヤンドラ杯で結果を残せたとしたら
所属条件が特殊なサンモニ、女帝直下、
解散を考えているソニックファミリー以外なら
希望さえすれば受け入れてもらえそうな気はしますけどね。