「RISING ACCELERATION」6試合目、
セミファイナルはセヴンスター選手権試合。
チャンピオン、中津井珠樹に崖ノ下椿が挑みます!
シングルで同期対決を行うのは新人の頃以来だという2人。
同期の皆が各派閥に居場所を見つける中、
一人どこにも所属しなかった中津井。
そんな、孤高を気取った中津井が好きではなかったという崖ノ下。
あの時のままだったら、たぶん今日の試合も気乗りしなかっただろうとも。
しかしそんな中津井が
こがねと知り合い、
チーム星屑で仲間を得て、
あの頃とは違ういい顔をするようになったと。
だから、そんな中津井とならきっといい試合が出来る。
そんなことを崖ノ下が言うものだから
まあ・・・そうでしょうねw
そして、当時は一人の方が気が楽だった、
バカな事をしている連中を見下していたと、
崖ノ下が言う事を素直に認める中津井。
そして、それは自分への自信のなさ故のものだったと。
当時の自分だったら、
崖ノ下の言葉に顔を真っ赤にして反論していただろうと。
だからこそ、ずっと気にかけてくれていた事に感謝する中津井。
・・・なんか、「イイハナシダナー」で終わってしまいそうな雰囲気ですが
これから2人、試合するんですからね?(^^;;
そんな2人にコメントするのは、こがねなんですが・・・
ホントに彼女で大丈夫?
大丈夫じゃなかった・・・w
これはさすがに編集でもどうにもならないと思うんですがねー(^^;;
そんなこがねですが、これでもセヴンスターの次の挑戦者。
どちらが勝ったとしてもこがねが挑めることには変わりないのですが
こがねとしてはやはり、中津井が防衛して
チーム星屑対決を実現させたいところでしょう。
中津井としても、
これまで誰も防衛出来ていないセヴンスターのベルト
を初めて防衛した選手になりたいでしょうしね。
対する崖ノ下は7連戦には初登場なわけですが、
ここでセヴンスターを獲ればタッグに続いて
滝沢組が2つめのベルト奪取ということに。
更には滝沢がシングルのベルトに挑む可能性もあるだけに
崖ノ下個人としても、滝沢組としても気合いの入るところ。
ちなみに崖ノ下が勝利すると、2009年一期組では
えり子だけがベルトを巻けなかったというおかしなことにw
そんな両者の試合ですが、序盤は崖ノ下優勢でスタート。
とはいっても、人数的にもpt的にも大きな差はない模様。
ただし・・・ヤバゲを除いて。
ここだけなぜか、500人くらい中津井陣営の方が多いんですよね。
この人数差が終盤になって効いてくるのか?
そんな感じで、ヤバゲ以外は崖ノ下が抑えて3-1の状態でしたが
3/4を経過したあたりでmixi中津井勢が反撃!
2-2となれば、ヤバゲでの大量リードが生きてくるわけですが
崖ノ下勢もそれはわかっているので必死に取り返します。
しかし、mixiだけでなくハンゲでも中津井逆転。
2-2で中津井か?3-1で崖ノ下か?
結果は・・・
3-1で崖ノ下勝利!
最終的に、ヤバゲでは500万差がついていたんですが
それ以外のPFを崖ノ下が取ったため、
合計ptでは負けているけど勝利という珍しい結果となりました。
それにしても・・・本当に防衛が難しいベルトですね(^^;;