東女へ武者修行に行く事となった赤ずきん。
あちらへ出向いている間は寮で生活することとなったのですが
支度はもう出来ていると。
いや、厳密に言えば最低限のものしか持っていないので
支度する必要がないとのこと。
これを聞いて、これまで私生活には触れなかった事を反省する檸檬。
その件を、赤ずきんにもっとも近しいと思われる2人に話すことに。
赤ずきんの部屋にあったものは
小さな洗濯機と、檸檬の膝くらいまでしかない冷蔵庫。
わずかな調理器具と食器、洗面具、そして絵本らしきもの。
(オフィス会話から察するに、赤ずきんが描いた絵本?)
家具はタンスすらないと言われ、言葉を失います。
赤ずきんは、故郷を災害で失っていることもあって
どう接するべきか迷ったのは事実なので
なんともいえない罪悪感が・・・。
あの人は例外中の例外ですw
戸籍すらなかったとかどういうことよ(^^;;
しかしこうなると、赤ずきんを東女に行かせてしまって本当に大丈夫なのか?
と心配になるのは当然のこと。
もちろん、元から必要最低限のものしか持たない人だったのかもしれないし、
災害から立ち直った結果のライフスタイルなのかもしれない。
ただ、このタイミングで知ってしまった以上
何もしないわけにはいかないということで・・・
岡部、サクリファイ子が赤ずきんに同行することに。
岡部は中江と親しいこともあるし、
東女に動向するのもありだろうと思ったんですが
サクリファイ子は正直意外だったというか。
以前にこんな事を言ってたので、
「レジスタンスからガンダーラに移籍するのでは?」
と思っていたんですけどねぇ。
十字架がインドっぽくなるの楽しみにしてたんですが・・・w