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「月が導く異世界道中」8巻

感想とかレビューとか ラノベ
月が導く異世界道中〈8〉

月が導く異世界道中〈8〉

 

 貴族達の裏工作に屈することなく、闘技大会にて優勝するライドウの教え子達。

しかし、その負けた貴族の様子が・・・?

 

というわけで、8巻は怪物へと変化した貴族と教え子の戦い、

そしてロッツガルドの街にあふれ出した同様の怪物達との戦いが主となります。

 

とはいっても、ライドウもクズノハ商会も

別に正義の味方というわけでもないし、

商人ギルドには嫌な思いをさせられたばかりだしで

え?助けに行く必要あるの?と完全に他人事。

ライドウにしてみれば、教え子達やお世話になった人達さえ無事ならば

それ以外は正直どうでもいいと。

とはいえ、闘技大会には各国のお偉いさんも見に来ているため

その人達に恩を売っておくのは悪い話ではないと、

「多少被害が出た後で」救助活動へと動くクズノハ商会。

人類最強と言われている「竜殺し」がLV920といわれているのに対し、

LV1500超えが2人とそれと同等と思われる戦力が2人とか

商人?何ふざけたこと言ってんの?と思われても仕方ないよね(^^;;

前巻で言いたい放題言ってくれた商人ギルドのお偉いさんも

その力を知ってか大人しくなってしまい多少は胸のすく思いを。

 

しかし、街中に怪物を発生させた魔族の狙いが何なのか?

ライドウがいることを知っている以上、この程度(一般人には無理ゲーですが)

の戦力で街を落とせないのは百も承知のはず。

念話まで妨害するからにはロッツガルドを落とす以外の目的が?

その目的は、念話妨害を解除した時に判明。

王都、そして帝都までもが魔族の侵略に・・・。

 

しばらく学園でまったりとしていましたが、

4巻以来の魔族との戦争が再び始まります!

そして、クズノハ商会は今後、

各国、更には魔族までもが無視できない存在に・・・。

 

今回、ちょっと主人公の行動がアレなので一応補足しておきますが

この物語は勧善懲悪ではないし、主人公は勇者でも何でもありません。

っていうか、勇者は別に2人いるし、むしろその勇者の1人の方がクズなので。

まあ、そのクズも近いうちにボッコボコにされるけどね!

もうね、その場面をずっと楽しみにしてるのでw

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