初芝記者による派閥紹介、FWWW3つめの派閥は健駄羅(ガンダーラ)です。
そもそも、彼女は何者なのか?
今となっては、忘れてしまっている人も
多いだろうが・・・・・・
FWWWは立ち上げの際・・・・・・
とある角川書店の、某電撃オンラインの
タイアップ協力を得ている。
その時、出版社サイドのツテで集められたのが
「電撃ガールズ」であり・・・・・・
電撃ガールズは、電撃エレナ以外は
現役を去ってしまったが・・・・・・
ジュエリーズは今も5人全員が現役で、
ガンダーラに所属している。
「純愛ランナー」「翻弄トラベラー」
「憧憬ダイバー」「略奪ハンター」「粘着マスター」
それが5人にそれぞれつけられた二つ名で、
誤解を恐れずに言えば・・・・・・
レスラーとしてではなく、素の彼女たちを
的確に表した呼び名だ。
(中略)
端的に言って、まあ・・・・・・他の4人はいい。
いいとしよう。
でも、彼女だけはヤバい。この質問を
することで・・・・・・私はもしかしたら
危害を加えられるかもしれない。(原文ママ)
で、ここから初芝さんが決死の特攻するわけですが
その前に・・・電撃ガールズやめてたんかい(^^;;
電撃エレナ以外だと、ライトニング未来、サンダーフェニックスの2人ですが
それぞれ未来と山奥に帰ったと・・・。
個人的にはサンダーフェニックスとか好きだったんですが
元ネタがライガーのレスラー、他にもいますからねー(^^;;
と、話がそれました。それでは初芝さんどうぞ。
嘘だっ!w
こええよ!w
なんでそこで黙りますかね!(^^;;
そして、気を取り直して次の質問へ移ろうとしたところ
試合の時間という事で質問終了。
しかし、それはこれ以上質問させないために
スジャータ、孫が取った対策だったようで。
っていうか、出身小学校聞かれる事がそんなにまずいことなの?(^^;;
なんか、健駄羅の紹介というよりはトパーズの紹介になっちゃってますが、
トパーズといえば、
やはり霧島を控え室で襲撃した件を思い浮かべる方が多いのではと。
リアルのプロレスではよく・・・とまでは言わなくてもあり得る事なんですが、
リンドリの作中ではこの手のことやってきませんでしたからね。
そして霧島との壮絶な殴り愛。
これを期に、ジュエリーズから1人完全に飛び抜けた形となり、
ラヴ・トパーズの名を知らしめたといえるんじゃないでしょうか。
そんな彼女の事は、同じジュエリーズであるオニキスに聞いてもわからないまま。
結局、トパーズについては謎が深まっただけという気がしますが
健駄羅としては先の方針は現状何とも言えないものの、
女帝直下とはパイプを繋ぐことに成功した模様。
ナイトメアに直接立ち向かうのではなく、
あえて外に活路を見いだした感じでしょうか?
でもそうなると、雪女に勝ったら外に打って出ようとしている
ヴァンプの思惑とか関係無しに対外試合が発生してしまう可能性も?
今後の健駄羅の動き、そして女帝直下との繋がりが気になるところですね。