初芝記者による派閥紹介、4回目は「サンデーモーニング」です。
以前・・・・・・十円玉で、私が弾いて表裏を決める
コイントスをやったことがある。
彼女は、十円玉が一番高く上がった瞬間に・・・・・・
裏か表かを当てた。
5回連続で当てた時は、ただ単純に凄いと思った。
10回連続で当てた頃から、
何かしらの違和感を感じ始めた。
20回を超えて、なお当て続ける彼女を見て・・・・・・
背筋が寒くなり、やめた。
魔法とまでは言わずとも、何らかの力があるのでは?
そう思ってしまったのも仕方の無いことだろう。(原文ママ)
勢力名からして、日曜朝に、子供向けの特撮や
アニメ番組が多いことが由来となっている。
加入条件も、それらの番組を愛していること。
好きであることが必須であるらしい。
あかり選手同様に、自身を何らかのキャラクターに
投影している選手も多い。
試合内容も、とにかく「明るく・楽しく」。
明るく、楽しくをモットーとするレスラーは
数多いが、彼女たちのそれは一線を画している。
時には試合の流れを止めての「寸劇」すら
仕込んでくるのが、彼女たちの特徴だ。(原文ママ)
以前に「本気になる」宣言をしたあかり。
しかし結果は・・・
確かに、サンモニとしては全くいいとこなしだったと言わざるを得ないですね。
そしてその原因は、あかり自身のキャラクターとはかけ離れた
レスリングスタイルにあるのではないかと。
そしてその悩みはあかりだけではなく、
キャラクター優先のスタイルを取る以上避けられないものであると。
・・・っていうか、マジョラムさんもこっちに分類されるのね(^^;;
対ヘビー級用になったりとかそんな感じ?
・・・あ、闇堕ちすれば(そのネタはFWWWが先にやってますw
そもそも、サンモニというチームを守るために
ソニックファミリーと協力関係になったり、
自分も本気で上を狙いに行くと決心したはずなので、
キャラを優先するから上を狙うのは諦める・・・とはならないと思うんですよね。
とはいえ、「魔法少女」を捨てる事も出来ない・・・
だからこそあかりは悩んでいるのでしょう。
その答え次第で、サンモニも変わっていくのかもしれません。
そんなサンモニのメンバーは以下の通り。
選手名 | デビュー |
あかり | 2007年1期 |
マジョラム吉井 | 2007年1期 |
ジャスティスX | 2008年1期 |
風魔あやめ | 2008年2期 |
ハミング野草 | 2009年1期 |
キャシー・ホワイト | 2009年2期 |
ムー成田 | 2011年2期 |
スクール飛咲 | 2012年1期 |
メアリ・ノートン | 2012年4期 |
兎角はねる | 2014年3期 |
飯田 知世子 | 2014年4期 |
こうしてみると、2007年~2009年のメンバーで
最初は作ったかのようにも見えますね。(実際どうかはわかりませんが)
しかし今では、数でいえば滝沢組と同数。紅炎団よりも多いんですよね。
レスリングスタイル云々で悩む必要の無いメアリや成田の成長を期待しつつ
あかり自身がいつ、どんな答えを出すのか・・・
それが今年のサンモニの課題となるんでしょうか。
それは妖精さんだからだよ(答えになってないw