試合後の挨拶をヴァンプに頼むため、魔王軍控え室へとやってきた檸檬ですが・・・
そこにいたのは・・・勇子。
ヴァンプはいないということで伝言をお願いするわけですが
いてもたってもいられず勇子に話しかけた結果は・・・ご覧の通り。
勇者キツイね!
まあ、馴れ合うのをよそうとしているのもわかるし、
結局その不器用さから自分自身も傷ついているわけなんですが。
それと、今までの行動からわかってはいたものの
檸檬が「レジスタンス寄り」であることが明言されました。
そして2015年最後の挨拶をヴァンプがつとめます。
ここで思わぬ爆弾発言?いや、予定通りなんですかね。
三大勢力すべてをたたき伏せた後、ついに外に打って出ると宣言。
以前に、挑戦者が出せない状態なら東女から~みたいな事は言ってましたからね。
それを公の場できちんと宣言した、ということに。
正直なところ、現状東女の興行、FWWWの興行と分けて7連戦すると
カード決めるのに四苦八苦してるというか、枠が絶対的に不足してるんですよね。
なら、2団体を競い合わせる形で7連戦やった方がどちらの選手も出せるし万々歳!
・・・みたいな皮算用?w
それならそれで面白いんじゃないかと思いますが、
それを実現するための最大の山場が、一番最初の雪女戦になるんでしょうね。
システム上絶対はないですが、円陣やトパーズでは正直・・・と思う反面、
雪女相手ではどちらが勝つのか予測つかないですもんね。
ただし、ヴァンプがFWWWを完全制覇して外に出たとして、
そこで大敗するようなことになると・・・それはそれでまずいとは思うんですが(^^;;
2016年のFWWW、一体どうなるのか?
まずは、1月のヴァンプVS雪女戦に注目ですね!