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黒の魔王IV 赤き憤怒の咆哮

 

黒の魔王? 赤き憤怒の咆哮 (フリーダムノベル)

黒の魔王? 赤き憤怒の咆哮 (フリーダムノベル)

 

絶望するクロノの前に現れた「古の魔王」ミア・エルロード。

その魔王の加護を得るために、スパーダで冒険者として活動を始める4巻です。

 

Web版でいうと「 第11章:ランク1冒険者」から「第13章:紅き憤怒の咆哮」

そして「第14章:魔女は恋なんてしない」がちょっとだけ入る構成ですが、

今回はスパーダ編の導入部分ということもあって、新キャラが次々登場。

腕はからっきしだけど頭の切れるウィルハルト・トリスタン・スパーダ、

ネロ・ユリウス・エルロード率いる冒険者「ウイングロード」、

その「ウイングロード」の一員であり、ネロの妹であるネルあたりが

今後も関わってくるキャラでしょうか。

特にネルはこの作品では欠かせない?ヤンデレ要員なので

今回はクロノとの初顔合わせで少し会話するだけですが、

今後の奇行が楽しみです(隠れてスプーンをペロペロしたりとかw

なおこのスパーダ編、Webの方でも未だに終わってませんw

 

そんな長いスパーダ編の最初を飾る戦いの相手は、ラースプン。

プンプンというモンスターの突然変異種で

わずかな刺激に対しても激怒し、

その相手が死体になっても攻撃をやめない気性の激しさから

憤怒(ラース)の名前がつけられたモンスター。

こいつに勝利することが「第一」の加護を得る条件。

 

しかしこのラースプン、突然変異種というだけあって並の強さじゃない。

リリィ必殺の星墜(メテオストライク)でもダメージを与えられず、

フィオナの黄金太陽(オール・ソレイユ)も効きそうにない。

こうなるとクロノが接近戦で何とかするしかなく、

呪いの武器である呪怨鉈「腹裂」でダメージを与えていくが

本気になったラースプンにはそれすらも通用しなくなる始末。

ラースプンにダメージを与える手段がなくなったクロがとった手段、それは・・・

仲間のフィオナを斬りました(ぇ

何を言ってるんだと思われそうですが、先にも書いたように

クロノの武器は呪いの武器であり、その武器に処女の血を吸わせることで

力を高めようという、主人公らしからぬ事をやらかします。

(もっとも、それを提案したのはフィオナの方ですが)

結論としては、武器の進化条件は「大切な人を手にかけること」だったので

予想とは違っていたんですが、結果オーライで

進化した絶怨鉈「首断」によってラースプンの力の象徴でもある

右腕を切断することで勝利するのでした。

 

主人公らしい美しい戦いなんぞクロノの辞書にはありません。

今後もえぐい展開もあれば、ヤンデレ要素も少しずつ増えていきます。

まだまだ今は序の口!これからもっと面白くなるんだから

だからお願いだから続刊出してくださいね?(^^;;

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