先日の抽選会で、メンテ子の相手は前回優勝者であるさわりに決まり、
メンテ子としては当然楽しいはずがなく(^^;;
ただでさえ、凶器攻撃(モンキーレンチ)が通じるかわからないというのに
VSむつみ戦で「こんなこともあろうかと」と
真田レンチ(そんな名前はないw)を出してしまったので
今のままでは正直勝ち目がないのではないかと・・・。
そんな困り果てている後輩のため、細野が一肌脱いでくれます。
自分の愛用武器(ちくわに非ず)を貸してくれるというのですが
工学系女子であるメンテ子としては
バール「のようなもの」というところにツッコミを入れざるを得ないと。
ちなみに、モンキーレンチにロマン成分が加わってもモンキーパンチにはなりません。
そんな感じで、さわり対策のはずが
「バールのようなもの」談義になってしまっている凶獣サイド。
一方、さわりの方はというと
自分に勝って本戦へ進んだメンテ子には頑張って欲しい・・・と思っていたけど
さわりと当たったのであれば徹底的にやっちゃってくださいと言わんばかりのむつみ。
メンテ子だってむつみに勝って上がってきた以上、そう簡単には行かないと。
それは負けたむつみ自身が一番理解してる。
それでも、さわりには「絶対勝つ」と言って欲しい。
この辺りは理屈じゃなく気持ちの問題なのでしょう。
そんなむつみの言葉を聞いたからには、気持ちを受け取ったからには・・・
こう言わざるを得ないですよね!
しかし、最後が締まらないのがこの2人らしいところw
でも、ヤンドラ杯に向けてのモチベーションという意味では
今のところはさわりの方が上と見てよさそうでしょうか。
凶獣にベルト4冠だけでなくヤンドラ杯も・・・と狙っている方もいるでしょうが、
さすがにメンテ子としては厳しいのが正直なところ。
さわりは元々手強いというのに、今回は中の人的な件もありますからね。