突然、笠松に声をかけてきたと思いきや、一言二言告げてすぐに去ってしまう硯見。
そりゃあ、笠松じゃなくても首をかしげたくなりますよねw
同じ「修羅鬼神隊」のメンバーである西城戸に聞いてみたところ、
東女時代にヤンドラ杯に出られなかった事に何か思うことがあるのか、
笠松には頑張って欲しいという激励だったのではないかと。
東女時代の硯見は、実力がなかったわけではないと。
ただ・・・地味だった。
そして、同期に華やかな選手が多かっただけに余計に目立たなかったと。
・・・原田みちる(右から2番目)とか、
「フロントの犬」とか揶揄される遊撃隊所属なのに華やか?(^^;;
それはさておき、硯見としては功名心はないけれど、
より強い相手と戦いたいという理由で会社に認められたいと思っていた・・・
けれど、地味すぎて全く注目されなかった、そんな感じでしょうか。
なんだろ、こう・・・木戸修みたいな(^^;;
ステータス上の話をすると、極め技だけが飛びぬけていて
なるほど地味と言われても仕方ないかと思うわけですが、
必殺技はなぜか上段蹴りなのよね・・・(^^;;
しかし、FWWWに移籍したのは単なる逃げなんじゃないか?
そんな思いを引きずっている硯見が、今回笠松に自分から接触した。
これが何かのきっかけになるのではないかと感じた西城戸は
ヤンドラ杯にセコンドとして硯見を連れて行ってくれないかと頼み、
結局硯見と岡部がセコンドとしてついて行くことに。
西城戸は岸田、玉子の両名と出会うことで色々吹っ切れた感じですが
硯見もこの期に良い方向に変われるといいんですけどね。
ところで・・・同じく東女から移籍して「修羅鬼神隊」のメンバーでもある
吉名さゆきさんについては・・・(^^;;