ヤンドラ杯予選もいよいよ大詰め。
ファーストインパクト3人が残った3人の相手をすることはわかっていましたが、
誰が誰と当たるのかは好きに決めていいと会社からの通達が。
とはいっても、大勢の中から3人選ぶとかならそういう可能性もあるけど
結局3人すべて選ぶわけですから
ファーストインパクト全員が有利な組み合わせなんてのも考えにくいわけで。
強いてあげれば、
ラフに慣れてる中江がメンテ子の相手をして、
一番実力では劣ってると思われるウズメの相手を榎下がして
残った千鶴を片倉とか・・・でも、千鶴と片倉での有利不利ってよくわからないし。
この榎下の発言は正直意外だったというか。
でも、希望を言わせてもらえるからこそこうなったというか。
今までのヤンドラ杯予選って、
とりあえず仲間同士で競わせて代表を選ぶみたいな感じだったと思うんですよね。
実際、昨年はファーストインパクト内でまず争って中江が代表になってたし。
しかしこれで、女帝直下の弟子同士でのつぶし合いは回避できたと。
まあ、榎下がウズメと片倉達、どっちを応援するかはさておきw
そして、一番手強いと思われる千鶴との対戦を望む中江。
アイドルとしてライバルになりそうな奴は早い内につぶしておきたい
そういうことですねわかりますw
千鶴としてみれば、パワー殺法を技で封じれる事は沓沢戦で証明してみせました。
が、ラフ殺法に対してはどうなのか?
そこが勝負の分かれ目になるのかもしれませんね。
榎下がウズメとはやりたくないということから片倉の相手はウズメに。
そして、榎下がメンテ子と対戦ということで
ヤンドラ杯予選の最終戦組み合わせが確定しました。
片倉VSウズメは普通に考えれば片倉が勝ちそうですが、そこはリンドリですからねw
パワータイプの片倉に対してウズメがどんなプロレスを披露してくれるのか?
そして榎下VSメンテ子。
榎下本来のスタイルはむつみに近いイメージ(あくまで私の中では)なので、
そういう意味ではむつみの二の舞になりそうなんですが、
そこは姫小路に仕込んで貰った寝技で相手の凶器攻撃を封じられれば・・・
ってところでしょうか。
今までなら、一番足を引っ張っていたのが榎下だったんですが
2人に引けを取らないくらいに実力をつけたからこそ言えるこの台詞。
ファーストインパクト3人揃っての本戦出場なるか?!
それとも・・・。