「RISING SUMMIT」セミファイナルは女帝直下対決!
姫小路由樹 VS シュバルツ・ネーベルです。
今までありそうでなかった女帝直下同士の対決。
それがついに、女帝直下筆頭の座をかけての試合という形でついに実現!
ここまでのいきさつに関しては、上の記事を参照ということで。
シュバルツ相変わらずのいじめっ子発言w
そして、それを受けての姫小路のコメントは・・・
シュバルツの発言に激しく同意する姫小路w
コメンテーターの十両が言う
この一言がすべてを表しているんでしょうね(^^;;
つまりこの試合、ノーガードでの技の応酬になると?
・・・あれ?それって結局いろりVSえり子戦と変わらないんじゃ(^^;;
ちなみに、女帝直下は7連戦にはめっぽう弱いイメージがあります。
シュバルツ | 姫小路 | |||
VS塩味&雪女戦 (パートナーは咲川) |
0-3 | VSヴァンプ | 1-2 | |
VS麗戦 | 1-2 | VS勇者・円陣戦 (パートナーは十両) |
1-2 | |
VS雪女戦 | 1-2 |
ご覧の通り、見事に全敗。
姫小路に関しては、試合形式が7連戦になる以前にも滝沢に負けてますしね。
なので、どちらか一方はここで連敗記録をストップ出来るという見方も。
そして、筆頭の座を賭けていることも明言。
これでシュバルツが勝利すれば、何やら企んでいたことを実行に移せるわけですね。
話の展開って意味では、ここでシュバルツが勝って筆頭交代、
そして戦力を率いて何かしでかす・・・
という方が変化も出て面白そうではあるんですよね。
実際そう思って、私はシュバルツ側につくつもりでした。
この笑顔に抗えなかったんだよ・・・w
もうね、
「ね?みんな?」「はい、鏡さん!」
のノリですよ(たぶんわからない人多数
そんなわけで、私は姫支援ということになりました。
そして試合はというと・・・これがまさかの姫一方的優勢。
前の試合以上に予想していなかった展開。
シュバルツがチャンスをもらいすぎな事に対するマネージャー達の無言の反抗なのか?
それとも、私同様姫の笑顔に釣られたのか?(それはたぶんないw
冗談はさておき、シュバルツが勝つことで起こる変化を
嫌ったマネージャーも結構いたのかな、と思わずにはいられませんでした。
かつてソニックが「王者になったらソニックを卒業する」と宣言したものの、
それを嫌ったマネージャー達に阻止されたような形になった・・・
というのを思い出しましたが、
やはり急激な変化は周りの反感を買ってしまうということでしょうか。
ともあれ、結果は4-0で一方的に・・・と思いきや
終了まで1時間を切ったところでヤバゲにてシュバルツ逆転!
3-1ならかろうじて意地を見せたことに・・・なると思ったんですが、
ここでヤバゲ再逆転。その差たったの4365pt。
結局4-0で姫小路勝利。女帝直下筆頭の座は揺るがず!