魔法科高校の劣等生14,15 古都内乱編

今回は、魔法学論文コンペティションが行われる京都での周公瑾追跡劇が

上下巻で繰り広げられました。

 横浜事変にて裏で動いていたと思われる周公瑾、彼を捕らえるのに協力するよう

四葉家から依頼されたのが事の始まり。

 

しかし、彼は七草家とも実は裏で繋がっており、

七草家としてはその事実をもみ消したい。

そのため、周公瑾を暗殺するよう真由美のボディーガードでもある名倉に指示するも

返り討ちとなり命を落とすことに。

この事から、真実を確かめようと真由美も動き出します。

更には、論文コンペの下見のために第三高校の一条までもが登場。

司波、一条、七草でチームを組むとかドリームチームすぎるでしょうw

 

そしてその真由美さんですが、いよいよ達也の事を意識し出します。

「本気であいつに惚れているんじゃ」と指摘されて思いっきり動揺したり、

歳をごまかしてバーに行き、デートっぽいことをしたかったのに

うまくかわされて拗ねてみたり、

酔っ払ったあげく、部屋まで送ってもらい「ぬがせてー」とか言ってみたり。

この際、本当に下着姿にまではしたために後で深雪に問い詰められるわけだけど

真由美さんホントかわええな!w

 

あ、ちなみに肝心の周公瑾は、達也と一条のコンビで倒した事にはなっているけど、

「たとえ私が滅びようとも、第二、第三の・・・」

ではないけど、何とも気になる台詞を残して死んでいったので、

これで本当に終わったのか気になるところですね。

クローンとかありそうで・・・。

 

そして次は「四葉継承編」。

・深雪が次期当主に選ばれれば、それにふさわしい婚約者もついてくる。

・「深雪は貴方の妹ではない。」という衝撃的な「嘘」が達也に告げられる。

これって、達也を深雪の婚約者にしようってハラなんですかね?

今回の命令ではなく「依頼」が、それを見定めるための試験だったと、

そういうことなんですかね?

 

物語もいよいよ大きく動きそうな次回にこうご期待!

 

ただ・・・今回やったようにエレメンタル・サイト使えば

そんな嘘即座にバレそうなんだけどその辺どうするつもりなんだろ・・・w