機動戦士ガンダムUC episode7

機動戦士ガンダムUC episode7ですが、結局BD買って見ました。

 最後にはコロニーレーザーを止めるというチートっぷりを見せつけてくれたUC。

いくらなんでもやりすぎだろという声もあるかもしれませんが

個人的には最後まで面白かった!

 

で、今回も原作と異なる点がいくつもあったわけですが、

個人的に気になったのは以下の2点。

 

マリーダさんの最期

原作では、ネェル・アーガマからの艦砲射撃で逆上したリディが

ネェル・アーガマに対して撃ったビームライフルから、

マリーダさんが庇う形となって命を落としたんですが、

アニメの方では単純にリディVSマリーダの結果こうなった、という形に。

そのマリーダさんの最期を見たバナージが、バンシィを撃とうとするも

そこにマリーダさんの幻が現れて「それは違うよ、バナージ。」

とバナージを止めるシーンがカット。

ジンネマンとのやりとりも、原作ではもっと色々喋ってるんですがかなり端折られた形に。

マリーダさんの最期にはあれでも十分泣いたけれど、

出来ればここは原作通りやってほしかったかなぁ。

そもそも、原作ではこの前にシナンジュVSクシャトリヤなんてのもあってだねぇ・・・。

 

そしてこの動画を見てまた泣ける・・・/( ´∧⊂

 

フル・フロンタル

バナージと生身で戦うシーンは丸々カット。

アムロVSシャアを彷彿とさせるシーンなのでカットされたのは正直残念。

強化人間の事についても原作では詳しく書かれてるけど、

アニメではミネバがサラッと偽物云々いった程度?

あと、一番大きな違いは

ネオ・ジオングなんて原作では出てきませんw

 

そんな感じで、アニメ見ただけではわからない所なんかも多々あったりもするので

興味のある方は原作の方も読んでみてはいかがかと。