ここ最近は、なろう作品の書籍化がものすごく増えていて、
新規レーベルを立ち上げてまで関わってくる会社なんかもあったりと
(メディアファクトリーが絡んでくるとは正直思ってなかった)
結構な賑わいを見せています。
ただ、そういった中、書籍化の決まった作品のファンが口を揃えて言うのが
林檎ではありませんように。
まあ・・・林檎プロモーションに関しては、色々と悪評があるわけで。
作者や絵師さんと揉めたとかいう話については、
実際の所どうだったのかは私らにはわからないことなので、
一目で分かるものを見てもらおうかと。
フリーライフ ~異世界何でも屋奮闘記~ (フリーダムノベル)
- 作者: 気がつけば毛玉,森繁
- 出版社/メーカー: 林檎プロモーション
- 発売日: 2013/02/26
- メディア: 単行本
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この表紙を見てどう思う?買いたいと思う?
ロゴも装丁も手抜きすぎで、内容確認する以前に買う気が失せるでしょう。
さすがにこれは、作者がかわいそう・・・。
当然、これには作者さんも思う所があったようで、大反省会トピで意見を募ったようで。
その結果、2巻の表紙は・・・
フリーライフ ~異世界何でも屋奮闘記~2 (フリーダムノベル)
- 作者: 気がつけば毛玉,森繁
- 出版社/メーカー: 林檎プロモーション
- 発売日: 2013/09/05
- メディア: 単行本
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こうなりました。
なんということでしょう。
あんなに酷かった表紙が普通に見られるようになりました。
っていうか、1巻デザイナー無しだったのかよ!
この「フリーライフ」という作品、絶対に林檎のせいで損してると思うので、
2巻では少しでも報われるといいですよね・・・。